「大腸カメラ検査は怖い」「まだ自分は大丈夫」
そう思って、つい検査を後回しにしてしまうお気持ちは、よく分かります。
けれど、その「いつか」を「今日」にしていただくために、私たちが大切にしている想いがあります。

「大腸カメラ検査は怖い」「まだ自分は大丈夫」
そう思って、つい検査を後回しにしてしまうお気持ちは、よく分かります。
けれど、その「いつか」を「今日」にしていただくために、私たちが大切にしている想いがあります。

一般的な診療であれば「また来週来てね」と言えますが、内視鏡検査はそうはいきません。
検査前からの食事制限や下剤の準備、そして「何ともないといいな」という不安。患者様は、本当にたくさんの準備と覚悟を持って当クリニックに来てくださいます。
患者様にとって、人生で初めての検査かもしれない。悩んで、調べて、やっとの思いでクリニックにお越しいただけたのかもしれない。
特別な検査だからこそ、できる限りの準備をして、患者様を迎えたいと考えています。

お腹の張りや痛みが驚くほど少なく、検査時間も短い。
これは、大腸を無理に伸ばさず、畳み込みながら内視鏡を進める挿入技術を採用しているからです。
「これこそが、患者様に一番優しい検査だ」。
そう確信した院長が、専門の医師に師事して習得した検査方法です。

せっかく時間を作って来てくださるのだから、検査の結果は、意識がはっきりした状態でちゃんとお伝えしたい。
だから、当クリニックでは身体への負担が少なく、目覚めるのも早い、最新の麻酔薬『アネレム』を使用しています。
自分の体のことをちゃんと理解して、納得して帰っていただく。そのための「対話の時間」までしっかり確保できて初めて、本当に安心いただける検査になると考えています。

当クリニックのポリープ検出率は約50%。
小さな変化も見逃さないよう、一回いっかいの検査に集中してきた結果です。
ポリープが見つかっても、すべてを切ればいいわけではありません。将来がんになるものか、そのままでいいものかをその場で正しく判断する。
必要な処置は確実に、不要なことはしない。それが、お体への負担を抑えながら、がんを確実に防ぐ一番の方法だと考えています。
米国消化器内視鏡学会(ASGE)が推奨するADR目標値は25%(男性30%以上、女性20%以上)出典:日本消化器内視鏡学会雑誌 63巻2号(2021年)

当クリニックでは、2026年3月より富士フイルム製の最新内視鏡「ELUXEO 8000」を導入しています。
この機器には「見逃し防止AI」が搭載されており、医師の目とAIが同時にチェックすることで、大腸がん・ポリープの発見率を大きく高めることができます。
これまでも高機能内視鏡を使っていました。正直なところ、買い替えの必要はありませんでした。
それでも、1%でも発見率が上がるなら、医師として投資を惜しみたくない——その思いから、導入を決めました。

「自分が関わることで、多くの人を幸せにできるはず」
その想いで、私は毎日診察室に立っています。
一人でも多くの方の病気を早期に発見し、この岐阜の地から大腸がんで命を落とす方をゼロに近づけていくこと。それが、私の果たすべき役割だと思っています。
最近では、岐阜市内だけでなく、愛知県など遠方からわざわざお越しくださる方も増えてきました。
「この先生に診てほしい」と選んでくださる方がいる限り、その信頼に全力で応え続けていきます。
私の診察室には、ある患者様からいただいた一枚の絵が飾ってあります。
体だけでなく、心にも深い傷を負っていたその方。科は違っても「自分にできることはないか」と対話を重ね、専門の医療機関へ橋渡しをしました。
後日、「先生と話して、心が穏やかになれた」とその時の気持ちを描いた絵を持ってきてくださいました。
「検査や治療だけが、私の仕事ではない。目の前の一人の人生に、深く関わること。」
この絵を見るたび、その原点を思い出します。
岐阜のこの場所から、大腸がんで悲しむ人を一人でも減らしたい。
そのために、私は今日も目の前の患者様一人ひとりと向き合っています。
患者様よりエピソード掲載のご許可をいただいております
「最近お腹の調子が気になる」「一度診てもらったほうがいいかな」
そんなちょっとしたきっかけで構いません。
大腸カメラ自体は、平均10〜30分程度で終わるものです。
当クリニックでは、目が覚めてから医師がすぐに結果を分かりやすくご説明します。「何だったんだろう」と不安を抱えたままお帰りいただくことはありません。
あなたの10年後の健康のために、私たちがいます。
大腸カメラ検査は健康保険が適用されます(3割負担で約6,000〜30,000円)