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大腸カメラ(大腸内視鏡)検査

colonoscope

大腸カメラに
“こんな不安”は
ありませんか?

大腸カメラ(大腸内視鏡)検査

以前受けた内視鏡検査が辛くて
もう二度と受けたくない…

大腸カメラ(大腸内視鏡)検査

痛いと聞いて
検査を先延ばしにしている…

大腸カメラ(大腸内視鏡)検査

もっと手軽な検査で
見つかるのでは…?

当院の大腸カメラは、患者様の負担を第一に考えた最先端の内視鏡技術で、
「痛くない・怖くない」と初期段階での「見つける」を実現します。

大腸カメラで
見つかる代表的な疾患

大腸ポリープ・大腸がん

大腸がんは、大腸(結腸・直腸)にできるがんで、日本では罹患数が非常に多いがんです。

早期では自覚症状がないことが多く、進行すると血便、便秘や下痢などの便通異常、腹痛、腹部膨満感、貧血などが現れます。

早期の段階で発見し治療すれば完治する可能性が高く、特に40歳以上になったら大腸がん検診を受けることが推奨されます。 

大腸憩室症

腸の壁が弱くなり、袋状の「憩室」が複数できる状態のことです。

多くの場合は無症状ですが、憩室に炎症が起きると「大腸憩室炎」、血管が破れると「大腸憩室出血」といった合併症を起こすことがあります。

虚血性大腸炎

大腸の血流が一時的に低下することで炎症が起き、突然の腹痛や血便、下痢などを引き起こす病気です。主に高齢の女性に多いですが、若い人にも発症し、動脈硬化や便秘、脱水など様々な要因が関係します。

ほとんどのケースは一過性で自然に回復しますが、重症化して手術が必要になることもあります。

過敏性腸症候群(IBS)

過敏性腸症候群(IBS)とは、大腸や小腸に潰瘍などの明らかな器質的異常がないにもかかわらず、慢性的な腹痛や腹部膨満感、そして下痢や便秘などの便通異常を繰り返す病気です。

主な原因は、ストレス、不安、緊張などの精神的要因や自律神経の乱れ、そして脳と腸が相互に影響し合う「脳腸相関」などと考えられています。

その他「痔」や「便秘」などの
慢性疾患の特定も

大腸カメラで発見できるのは重篤な症状だけではありません。痔や便秘など、腸管付近の疾患が引き金となっているさまざまな疾患の発見も可能です。

当院の「痛くない・
怖くない」大腸カメラ

大腸カメラ(大腸内視鏡)検査

一般的な検査
ループ挿入法

大腸内視鏡検査で内視鏡をS状結腸などの曲がり角でループ(輪)を作らせながら挿入する従来の方法で、腸を伸ばすため(伸展)痛みを感じやすいです。

この内視鏡によって腸管が引き伸ばされる際に感じる「痛み」が大腸カメラが辛い原因です。

大腸カメラ(大腸内視鏡)検査

当院の大腸カメラ
軸保持短縮法+水浸法

当院では患者様のご負担を軽減するため「軸保持短縮法+水浸法」という検査方法で、できる限り“大腸の蛇腹を伸ばさない検査”を実施しています。

また検査時間も10〜30分程度と短いですので、鎮静剤(麻酔)で眠っている間に行え、痛みや不快感を全く感じることなくリラックスして検査を受けていただけます。

より安心して検査いただくための工夫

より安心して検査
いただくための工夫

大腸カメラ(大腸内視鏡)検査

# 01 検査準備は
“ご自宅”で行えます

大腸カメラは検査当日に「腸管洗浄液の服用」などの前準備を行っていただく必要があります。

一般的には朝からご来院いただき、前準備を院内で進めていただくことが多いのですが、当院では検査前準備を“ご自宅”で実施いただけるオペレーションを導入しています。

  • 院内滞在を最短化して患者様のご負担を、できるだけ減らしたい
  • 検査への躊躇で、見逃す疾患をなくしたい

痛くない・怖くないはもちろん、できるだけ「負担のかからない検査」をご提供できればと思います。

大腸カメラ(大腸内視鏡)検査

# 02 「検査用パンツ」を
着用いただきます

大腸カメラ検査では、下半身は下着も含めてすべて脱ぎ、お尻に穴の開いた検査用パンツに履き替えていただきます。

上半身も専用の上着を着た状態で行いますので、医師や看護師から必要以上に見られる心配はありません。

また「お尻の毛の処理」の必要もありません。ムダ毛が検査の妨げになることはなく、医師から見えることもほとんどありません。

大腸カメラ(大腸内視鏡)検査

# 03 しっかり眠れて、
しっかり
起きる麻酔を使用します

当院では2025年秋に、内視鏡検査用鎮痛薬として初めて保険適用となった鎮静剤『アネレム』を使用しています。これまで大腸カメラで使用されてきた麻酔は、効果の持続時間が長く、

  • 覚醒後もぼんやり感が一定時間続く
  • 記憶が少し曖昧になり医師の説明を“覚えていない”

など少なからず改善すべき点がありました。

当院が新しく採用した『アネレム』は持続時間が短く検査後30分〜1時間ほどで自然に目が覚めるため、身体への負担が少ないのはもちろん、診断を「聞いて・覚えて帰る」ことが可能です。麻酔の効果は十分ありますので、従来の薬と同様に眠ったまま検査を受けることが可能です。

検査の手順のご紹介

検査・施術動画をYouTubeで公開しております。
当院で大腸内視鏡検査を受ける手順説明の動画もございますので、ご覧ください。

万が一 大腸がん(ポリープ)が見つかったら…

万が一
大腸がん(ポリープ)
が見つかったら…

大腸にできるポリープは、大きく「腫瘍性ポリープ」と「非腫瘍性ポリープ」に分けられます。
一部例外はありますが、問題となるのは腺腫に代表されるような腫瘍性ポリープです。腺腫は時間とともに大きくなり、やがて“がん化”していく前癌病変と考えられ、基本はすべて切除するべきとされています。

ポリープの切除方法
  1. ポリープを発見&観察
  2. リング状のメス(スネア)をかける
  3. リング状のメス(スネア)を絞って切除
  4. 傷口を確認(場合によって、出血予防のための止血用クリップで傷を閉じる)
大腸内視鏡検査で切除対象となるポリープを発見した場合は、写真のようにその場で日帰り手術による切除が可能です。
大腸カメラ(大腸内視鏡)検査
①ポリープを発見します
大腸カメラ(大腸内視鏡)検査
②切除を行います
大腸カメラ(大腸内視鏡)検査
③切除完了
止血用クリップで傷を閉じます
術後の注意点

術後出血などの合併症率は0.1%未満です。
ポリープを切除した傷口は潰瘍となり、完全に傷口が閉じるまで1〜2週間かかります。治療後1週間以内は出血する可能性があるので、飲酒や運動は控えていただきます。

ポリープの形やサイズに応じて、ポリペクトミー(内視鏡的ポリープ切除術)とEMR(内視鏡的粘膜切除術)を使い分けますが、当院では術後の出血を避けるため、できるだけ電気を通さないポリペクトミー(コールドスネアポリペクトミー)を行います。サイズが大きいなどの理由で電気を通して切除した場合は、術後に潰瘍が広がるため必ずクリップを用いて縫縮するようにしています。これらの工夫により当院での術後の出血率は約0.5%程度と低く、日帰り手術も安心して受けられます。
ポリープ切除術は手術に該当するため、医療保険の特約が使用できる可能性があります。治療を受けられた場合は、保険代理店の担当者さまにご相談ください。

大腸カメラ検査の流れ

大腸カメラ検査は『事前診察』『検査前準備』『検査当日』の大きく3つに分かれます。

検査仮予約

まずは内視鏡検査の仮予約をお願いいたします。Web予約または電話予約をご利用いただけます。
Web予約またはLINE予約をされた方は、事前に大腸カメラWeb同意書にサインをいただくとスムーズです。

 

検査1週間前:
事前の診察

事前診察を行いますので、1週間前までに大腸カメラ検査前診察をご予約のうえ、ご来院ください。
Web予約またはLINE予約をされた方は、大腸カメラ検査前診察専用問診にサインをいただくとスムーズです。

仮予約後~検査日の1週間前までに事前診察が必要です。受診がない場合、仮予約は自動的にキャンセルとなります。

もちもの
  • マイナンバーカード(健康保険証)
  • お薬手帳
  • 直近の健診結果

検査3日前:
下剤の服用開始

検査前の3日間は便を出やすくするために軽めの下剤を服用していただきます。

  • 酸化マグネシウム錠:1回1錠/1日2回(朝・夕食後)
  • センノシド:1回2錠/1日1回(眠前)

3日間下剤を服用しても全く排便がない場合はお電話でご相談ください。

検査当日:
ご自宅で腸管洗浄

検査準備はご自宅でリラックスしながら行っていただきます。

院内にもプライバシーに配慮した専用待合をご用意しておりますので、検査準備を行う場所はご希望に合わせてお選びいただけます。

食事について
  • 検査当日は朝から絶食(飲水は可能)です。
お薬について
  • 原則として当日朝の薬は服用せず、検査終了後に服用していただきます。常備薬をお持ちの方は事前にご相談ください。
腸管洗浄液(マグコロール)について

吐き気止め(プリンペラン)と泡消し(ガスコン)のお薬を服用した後に、午前7時から腸管洗浄液(マグコロール)を数回に分けて服用していただきます。

90分を目安に1800㏄の腸管洗浄液を飲みきってください。(10分でコップ一杯のペースです)しばらくすると5~10回程度排便があります。便が透明に近くなり、便器の底が見える程度になったら終了です。

以下のような場合はお電話でご相談ください。

  • マグコロールを服用中に腹痛や吐き気を感じる
  • 飲み切ってもほとんど反応便が出ない

検査(10分〜30分)

時間になりましたら、首元・お腹回りがゆったりとした服装でご来院ください。検査は10~30分程度で完了します。

マニキュア、口紅、貴金属(指輪を含む)はお控えください。

検査後:
休憩いただきご帰宅

検査終了後しばらく休憩していただいた後に医師から検査結果を伝えられます。

鎮静剤(麻酔)を使用した方は検査当日の車やバイク・自転車の運転は禁止となります。徒歩以外でお帰りになりたい方は送り迎えの手配などをお願いします。

大腸カメラ検査後の注意点

検査を受けたすべての方
  • 麻酔を使用した場合は「当日運転」や「危険作業」は避ける。
ポリープ・腫瘍切除した方
  • 術後1週間:飲酒/刺激物は避ける。
  • 激しい運動/腹圧がかかる行為(重いものを持つ、ゴルフなどのスポーツ)は控える。
  • 排便時に出血がないか確認し、出血が多い場合は再受診する。
  • 定期的な内視鏡検査を継続する。
大腸カメラ(大腸内視鏡)検査

検査概要

所要時間

10~30分前後
(検査内容により異なります)

持ち物
  • 健康保険証
  • お薬手帳
  • 直近の健診結果
下剤について 腸管洗浄液
最近は腸管洗浄液も改良され、スポーツドリンクのような味で飲みやすくなりました。(甘い味が苦手な方用に、甘味が強くないものもあります)
院内ではなく、ご自宅で服用できます。
食事制限 あり
検査3日前から専用の検査前食と下剤を服用。 当日は朝から絶食・専用下剤を服用し洗腸します。
検査費用

約6,000~30,000円(3割負担の場合)
日帰り手術の有無で費用が異なります。日帰り手術は任意保険の特約が使える可能性があります。