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大腸カメラ

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大腸カメラのご案内

肛門から内視鏡を入れ大腸の深部まで進めます。
内視鏡を抜きながら、大腸にできるポリープやがんを探します。
ポリープのサイズが小さければ、その場で日帰り手術を行い切除します。
肛門部を詳細に観察し、痔核の有無などを確認します。

所要時間
10~30分前後 (検査内容により異なります)
食事制限
あり 検査前日に専用の検査前食と下剤を服用
当日は朝から絶食・専用下剤を服用し洗腸します。
診断できる病気
大腸ポリープ 大腸がん
大腸憩室症  炎症性腸疾患
痔核     など
検査を勧める方
肥満・糖尿病・喫煙などのがんリスクがある方
血のつながった家族が大腸がんになった方
検診で便潜血が陽性になった方
便の狭小化や排便障害を自覚している方
検査費用
約¥6,000~20,000(三割負担の場合)
※日帰り手術の有無で値段が異なります
※日帰り手術は任意保険の特約が使える可能性があります。

内視鏡の挿入方法で検査の負担は大きく変わる

大腸は1.5m程度の長い筒状の臓器です。
無数のヒダがあり蛇腹様の構造をしているため、内視鏡を入れる際に無理に押すと、腸全体が引き延ばされ痛みが出現します。
このため「大腸カメラは辛い」という印象を持たれる方が多いのです。
当院では、『軸保持短縮法』と呼ばれる挿入テクニックを使い、極力腸を伸ばさない、空気を送り込まないなどの工夫をすることで検査の苦痛を大幅に減らしています。

【下図参照】

大腸の一番奥である盲腸への到達時間は平均5分。
観察だけであれば約15分程度で検査は終わります。

  • 腸の走行に合わせず押す挿入法
    (腸を伸ばすため痛みが出やすい)

  • 軸保持短縮法による挿入法
    (腸が伸びず痛みが出にくい)

無痛内視鏡も可能に
――――“つらくない検査”を当たり前にしていく

多発大腸憩室症・高度癒着腸管例では検査の際に苦痛を伴う場合があります。
痛みの出やすい方に対しては、静脈麻酔を用いた内視鏡検査が可能です。
麻酔による鎮痛・鎮静作用により苦痛を大幅に減らせます。
モニターにてバイタルサインを監視しながら、安全に検査を行いますので安心して検査を受けて頂けます。
静脈麻酔を使用した場合は、検査後院内で30分程度休憩して頂き、当日の車・自転車の運転は避けて頂きます。

内視鏡治療はここまで出来る

大腸内視鏡検査で切除対象となるポリープを発見した場合は、下記写真の様にその場で日帰り手術による切除を行う事が可能です。

手術手順

  1. ポリープを発見 観察
  2. 生理食塩水を注入した後、リング状の高周波電気メスで掴み切除
  3. 出血予防のための止血用クリップで傷を閉じる

術後出血などの合併症率は0.1%未満です。
但し、治療後1週間は出血リスクがあるため、遠方への外出、運動、サウナなどは控えて頂きます。

大腸がんで命を失う人をゼロに

近年大腸がんによる死亡者数は増加しています。臓器別死亡者数を見ると大腸がんは男性で3位(1位肺がん、2位胃がん)、女性で1位と多くの患者さんが死亡しています。

がんは病初期(ほぼ確実に根治が期待できる時期)には症状は無く、症状が出てから発見された場合は、手術や抗がん剤治療など負担の大きい治療が必要となり、治療をしても根治が困難になる場合もあります。

大腸がんは、ポリープ(腺腫)から癌化することが多いため、ポリープは前癌病変と呼ばれています。ポリープの段階で切除すればがんを予防する事が可能になります。
大腸がんは根治可能なだけでなく予防も可能ながんなのです。

最も重要な事は定期的な検査を行い早期発見・早期治療をすることです。

当院では大腸がん撲滅に全力で取り組んでおります。
御気軽にご相談下さい。

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